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美しい魏国の私

昨年末に参加表明出してから早9ヶ月。
長いようで短かったです。
魏に骨を埋めるつもりだったので、「参」の終了を迎えることができて本望かな。
途中何回か脱退届を書きかけたこともあったけど、いずれ戻りたくなるだろうから、と思いとどまりました。
そんな訳で、一区切りとして少し書いてみます。

元々三国RPとかナリキリ系はどちかと言うと苦手な方だったので、当初は抵抗ありました。
打ち解けるまでに長い時間を要する性格もあり、人がいっぱいいる環境に慣れていなかったので名前を覚えるのもタイヘンだったり、運営委員だったけどルールの多さにも懐疑的でした。
このままじゃ集団の中の孤独な人になっちゃう!ってことで始めたのが魏国Interviewでアリマス。
魏メン全員を最後まで終えることが(案の定)できなかったですが、最後の方は結構魏国事情にも明るくなってきた?と思うし、応じてくださった方々に本当に感謝です。
自分的には唯一宣伝してでも読んでもらいたいモノかも(その割には宣伝してないけど。)
練習とか努力とかイヤーンなので、つい最近まで模擬の出席率はあんまりよくなかったです。
誰が強いとかランキングつけるのも好きじゃないし。
ただ、UOにログインしないと見えてこない部分もある訳で、現場を見ずしてIRCで済ませてた横着は我ながらもったいないことしました。
理由は忘れちゃったけど、ログインしたくない気分になってた時もありました。
今は、そんな異なるスタンスでも参加できて、出会い、別れた人達と貴重な時間をを共有できた幸せを実感しています。

願わくば魏国の繁栄が末長からんことを。
不確実なネットの世界だからこそ、いつまでも永遠に無くならない何かを求めてしまいます。
たとえ三国志から離れて行ったとしても、またどこかで会いましょうー。

以下は項目別に所感を纏めてあります。
長文ですのでご興味あればどうぞう。

【ルールについて】
UO三国志をGMサポートイベントにできないのか、との要望をOSIに出したことがあるとの話を小耳にはさんだことがあります。
当初あまり深くは考えていなかったので、「なんでサポートされないんだろ?」と思ったものの、よくよく考えてみれば三国志がサポート対象になる可能性は低いと思われ。
ルールでプレイ条件を縛っていることはプレイの自由を損なうことであり、OSIからしてみると提供しているUOシステムの活用に制限が加えられるのは現行PvPシステムを否定されているとも言えるからです。
また、UOの世界観と三国志の世界観は交わっても馴染まない部分が多々あり、女性武将問題の様なリアルに発展するとややデリケートでは済まされない問題を抱えてる時点で無理があるんだな、アメリカの会社だし。
そもそも、PvPとプレーヤーズコミュニティを融合させたインフラとしては派閥システムがあり、UO三国志も突き詰めるとコンセプトとしては非常に近いものがあるのではないでしょうか。
今後ギルドWarに改良が加えられるとのことですが、KPをはじめ軍馬や称号、派閥武器・防具(って、まだあるよね?)は派閥ならではでしょうから、HQオンリーの派閥みたいなシステム作ってくれないかなぁと妄想。
しかしながら、三国志の魅力は、敵対国であってもみんな一緒に遊ぶ仲間同士であることにあり、このような友好的信頼係が派閥や普通のギルドWarとはまったく異なる次元にあるとは思います。
四がどうなるか知らないけど、ルールを見てから参加or不参加を決めます。

【内政について】
参スタート当初は最弱だったと言われる魏が、暫定統一するまでに発展したのは内政がしっかりしてたからだと思ってます。
感謝の気持ちをこめて、張コウさんと甄氏(曹叡)さん。
華やかな舞台の裏には地道な下準備が必要な訳で、この2人の日々の努力と情熱は尊敬に値すると思います。
ちなみに、曹叡タソは一言多い暴れん房なところとか、張コウさんは関羽ぽいイメージなのに指揮官向いてなさそーなところが面白かったです。
そういや、終盤になって新人教育係?になった気がしますが・・・時々忘れておりました。
今更ですが、とりあえず暇で退屈な人は声掛けてくれれば役不足ながらお相手します。

【運営委員について】
年明けから約半年間くらいやったのかな。
色々勉強させてもらいました。
自分もだけど、運営委員の存在に疑問を感じてた人ってどれくらいいるのかな?
なにかと泥をかぶる役職だけど、自分の性格からして大人しく嵐が通り過ぎるのを待つタイプじゃないので向いてなかったかも(汗
手綱をシッカリ締める部分と緩めてよい部分の判断が難しかったです。
自分のスタンスをかなり明確にしないと、杓子定規や刹那だけじゃいずれ行き詰ると思いました。

【曹休について】
UO三国志は私の考える三国志とはイメージギャップが多少あります。
ただ活躍している武将の魅力はその名前に恥じないものだと思うし、自分もそうありたいと思うようになりました。
まー、友人には曹休はダサ死してるしマイナーだとか散々言われておりましたが。
しつこいですが、貴公子ですので。
黒いのは仕様です(謎

結局タイトルとは掛け離れた内容になってしまいますた。
パクリだからまいっか。

コメント (2)

曹休(`ε´;;)y━┘~~~:

更新遅くてすみませぬー。
書くわ遺産みたく毎日記録残せたらいーんですけど(略

郭淮伯済:

さてようやく更新されたQ様のHP
お!来た来たwなタイトルです。
どきどきわくわく・・・

色々やると色々大変なんだよねえw
人間関係は俺も名前覚えるの苦手で、始めはびくびく(どっかで書いたなw)してました。
そんななか一番打ち解けるきっかけになったのが、Q様のインタヴューじゃないかな?
読み返すといまだぎこちなさが抜けてなかったのが笑えます。

まールールはどうあれ四もまずは参加しましょうねw
「ダメだ!あかん!!」と思ったら辞めてもいいわけだしさw

キャラのイメージギャップ。これは恐ろしいほどギャップがあるんだよねw
特に賈[言羽]様とかw
許[ネ'者]タンとかは合ってる気がするけどw
曹休・・・たしかに雑魚死っぽいけど・・・
マイナーでもなさそうな?
まーそれぞれがそれぞれのキャラでUO三国志を彩ることで、違ったイメージの面白いUO三国志になってるんだろうなあ。

一番カキコかな?どきどきw

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September 7, 2004 1:16 PMに投稿されたエントリーのページです。

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