« June 2004 | メイン | August 2004 »

July 2004 アーカイブ

July 2, 2004

ネトゲに必死になってる姿

中の人は、外から見た自分らの姿に気がつかない。
ネット上で形成されているコミュニティでは、傍目を気にせず共通の目的をひたすら追及する場が常に用意されている以上、なおさらその傾向が強いと思う。
UO三国志はまさにその典型で、自主ルールで縛った独自のコミュニティをUOの世界観の中で多少無理矢理実現させている。
企画自体は面白いし、実際参加していて楽しいのだが、最近は何かと息苦しさを感じる。
理由はおそらく、その閉鎖性から来るのだと思う。

新参加者への門戸は開かれているし、実際人の出入りは日々滞ることないが、滞留が長ければ長い程自分達の居心地のよい「場」にしたい願望が生まれてくる。当然だ。
組織は呼吸して日々変化するものであり、あるべき姿も変わってくる。
いつまでも同じ形のままを保つことは不可能であり、変化なく柔軟性に欠ける組織は衰退あるのみで、魅力も乏しい。
それを知ってか知らずか、自分達の理想のRP(ロールプレイ)を実現したいが為に変化を受け入れずルール変更を拒むのは閉鎖的を通り越して排他的になっているではないですか。
そもそも自分の理想通りになることはほぼ無いし、参加者全員が100%満足するルールなどまずアリエナイことはわかっているはず。

前置きが長くなったけど、要は自分の主張を表立ってハッキリと言えと。
反論や自分が泥を被るのを避ける為に裏でコソコソ言うなら辞めてしまえ。
実社会と同じで、なんもアクションを起こさなかったらそれまで。結果がすべてなんですよ。
後ろめたさがあるなら脳内変換に勉めて最後まで黙ってろと。
でも、一番わかってない人が多いのは、自分の意見やRPを主張するからには他者の意見やRPも理解し協調する必要があるってことだな。
痛々しすぎるのでせめて「価値観の違う相手との付き合い方」をもうちょっと考えろと。
不寛容な人ほど自分がそうだと思ってない訳で、「自分がこう考えるんだから、圧倒的多数も同じ風に考えるに違いない、それが一番よい方法なのだ」と思い込みがち。
少しでも反対されるとスグにしぼんだり、ふくれたり、意見の乖離を埋める歩み寄りの努力すらできないのは子供っぽすぎだな。

こう考えるとつくづくウンザリだが、所詮はオンラインゲーム。
ただでさえ時間の浪費なのに、楽しくなければマジで時間の無駄。
もうちょっと融通利かせて面白おかしくやっていこーよ、って思う自分に悲哀を感じる7月の昼下がりなのでした。

何のことだかサッパリわからない人の為に「UO三国志 in Asuka」のWebサイト

July 4, 2004

第40回領土戦

2004年7月3日
【引き分け】対呉ヒスロス統一戦
【勝ち】対蜀スカラ防衛戦


1戦目、戦地であるオクローに到着後も対蜀戦だと勘違いしていた恥ずかしぃ曹休さん。
開戦当初から豚周辺で守りの体制。
敵影ない為お互い攻めてくるの待ってた様で。
10分経過して船で敵陣へ移動~。
同じこと考えてそうだなと思ったら案の定、魏と呉ほぼ同時に豚完食。
対岸にオレンジネームを確認しつつしばらく経っても動きがないので、こちらから渡河開始。
なんかうろちょろするだけで時間切れで終わっちゃいました。

2戦目、防衛地点で待ってたら蜀が北に陣を構えてるとの報告あり。
チクチク小競り合いしてたら突撃命令あったので蜀大将追ってるつもりが、サーバ境界線をまたいだりで重かったです。
激しいラグにあえぐ私に届いた報せは黒いふちどりがありました。
じゃなくて、気がついたら魏武将の合間に横たわる蜀大将の姿がありました。

July 5, 2004

フォトリーディング【その1】

日々溜まる読みかけの日経新聞に危機感を感じ速読術をマスターしようと思い立ちました。
早速「あなたもいままでの10倍速く本が読める」なる本を買ってきて今日から読み始めました。
実は当初間違えて こっちも買ってしまったり。
前者がダメポだったら試してみることにしよ。

時々寝そうになりながら1時間くらいにらめっこ。
で、本書2/3くらいまでのレベルの内容把握したことになってるぽい。
指示されている通りにやればいいのかねーと、まだ半信半疑。
リラックス状態の集中力が重要っぽい。
あと、読む目的をハッキリさせること、は今まで全く意識してなかったので新鮮かも。
と、ここまで書いて疲れたので今日の説明は終わり(ヘタレ
今パラパラ読み返ししてたらほとんど内容が頭に入ってないことに気付いた(泣
根気よく取り組んでいきたいと思いまふ。

July 6, 2004

フォトリーディング【その2】

フォトリーディングは事前に色々やるべきことがあって、まず集中する為に後頭部の上あたりにミカンが浮いているのを想像し、そのミカンの重力を感じながら意識をそこに集中するのだそうだ。
リラックス状態を保って、目をつぶっても視野が広がるのが感じられます・・・ここで意識飛ぶ。
とっても心地よく寝れますた(違

気を取り直して、準備段階へ。
フォトフォーカスなる目の使い方を試してみる。
直接焦点を定めて視るのではなく、周縁視野を使って観る。
人差し指を合わせた先の壁をぼんやり眺めると指のソーセージが現れる状態らしぃ。
なんかイビツな形だがとりあえず観えたことにする。
これを本でもやると、本の綴じ目が2本になって見える。
机の上のゴマちゃんを背後ににらみつつ手前の本をフォーカス~。
・・・視線が安定せんです。
最初はこんなもんらしぃ。
徐々に慣れていけばいっかー^^と言う訳で今日もこのへんで。

July 7, 2004

フォトリーディング【その3】

引き続き本の綴じ目が2重に見える状態の訓練。
机に向かって座り、目の前の机の端に本を開いて置く。
本ではなく、自分の足先に焦点合わせる。
綴じ目が2重に見えてきたら、焦点はそのままで本をゆっくり下に引っ張って本の中心をみる。
この時どうしても本に焦点合わせちゃって綴じ目が1つに戻ってしまいます。
視力が悪いのが関係あるのかなぁ。。
あんまり無理してがんばるのは禁物らしぃので、休み休み~。

目が疲れたので本を1、2秒に1ページめくる練習なんぞしてみたり。
リズムにあわせて心の中で掛け声をかけるんだそうな。
3、2、1、ハッスルハッs(違

July 8, 2004

フォトリーディング【その4】

甥と言う小さな怪獣が来てたので集中できる時間がほとんど作れず。
相変わらずフォトフォーカスの目の使い方はできてないし。

本書をなぞってみると、フォトリーディングには結構きちっとしたプロセスがあって、それに忠実に従うことがマスターする一番の近道ぽい。
単にページをパラパラめくっただけではその本を理解したことにはならないのであって、脳に無意識にインプットした膨大な情報を積極的に取り出す必要がある。
プレビュー>フォトリーディング>ポストビュー>スーパーリーディング>ディッピング>マインドマップ作成と、一連の流れの中で何を得るのかが問題らしぃ。
自己マインドコントロール的な部分が大きい。
明日からはもっと実践部分ができたらいいなぁと思います。

July 11, 2004

第41回領土戦

【引き分け】対呉ヒスロス統一戦
【負け】対蜀スカラ防衛戦


帰宅が遅れて参加できず。
スカラを蜀に奪われてしまった模様(=x=)

領土戦の後、蜀の皆さんと模擬しました。
初めてお目にかかる方も多くて蜀の新しい勢いを感じました。
souq20040710mogi.jpg(65594 byte)
一方、ここ最近の魏のアクト減と倦怠ムードはもはや否定しようがないですねぃ。
自分もそうだけど、動きの悪さは気の緩み現れなんでしょうか。
模擬の後にGH屋上で以下の様なことを心掛けようと話してました。
・出来る限りIrcに常駐する
・Irc、BBS等で積極的に発言して意見を出す
・模擬や1onを誘い合う
・領土戦の後はGHの2階で反省会をする
どれも基本ですが、精進します(汗

July 14, 2004

お知らせ

週末から魏国Interviewが見られなくなっており、訪問してくださった方は申し訳ありませんです。
お借りしているレンタル鯖のハードディスクが逝ったらしくデータ消えたぽいです。
そのうち更新して再upする予定です。

ま、せっかく来て下さったからには何か収穫を・・・と言う訳でストライクゾーンチェッカーでも貼っておきます。
まだやっていな方は是非お試しあれ。
ちなみに、曹休はカナーリ熟女好みで42~52歳でした。
ペタジーニ症候群か?お姉様ハァハァ言うには熟れすぎですってば。

July 16, 2004

魏GH前にて

魏メンと親睦を深めていたら横を走り過ぎる人影が。
文鴦様の強力な色仕掛けスーパー勧誘により魏に新たな伝説文官が誕生したぽいです。

嬉しさを隠せないポトフ殿

他にも許チョ殿の裕美は渡さん!発言とか、曹操平価の3(ピーッ・・)発言とか色々あったんですがご想像にお任せします。
みんなさんどうしちゃったんでしょうネ?

July 18, 2004

第42回領土戦

2004年7月17日
【負け】対蜀トリ防衛戦
【負け】対蜀スカラ侵攻戦


1戦目、Fトリで屋台村開催につき、ロングへ戦地変更しての会戦。
序盤は坑道内で押し合う。
ポツポツ蜀武将を落としていったのでじりじり前へ出る魏軍。
防衛戦にもかかわらず、ここで押してしまったのがよくなかったのは確かなんですけど、、(李典さん見殺しにしてしまってすみません><)
魏にもチラホラ被が出始めたところで蜀が坑道になだれ込んできて浮き足立った魏は散り散りに・・。
この時蜀武将が明らかに意図的に青い馬キルしてたので抗議しました。
曹休さんの愛馬"騅往かず"号も弓?で瞬殺されて、主人もfield分断で孤立により死亡。
戦後のカラー写真へ飛ぶ
ほどなくして魏大将・副将の両方を落とされて終了。
馬キル被害者の中には副将である曹丕@殿もおり、勝敗に影響を与えたのが見て取れるため個人的は再戦希望だったのですが運営により却下されたとのこと。
理由:(1)それだと一日潰すことになるので新たな会戦をしたい。
(2)魏が客観的にみて押されていた。
(3)無かった事にするでは、今日必死で戦ったものが、例え不本意であろうと意味の無いものになってしまう。
だそうです。
とまれ、この敗戦によりトリを失いました。→(訂正)ポイント-15になりました。

2戦目、サーパンツに戦地変更したスカラ侵攻戦。
なんとなく集中力が散漫になってた感じでした。
序盤から1人また1人と死者を出す魏。。(司馬炎さん早く元気になってくださいぃ;;)
何度か突破のチャンスにできそうな場面もあったのですが、上手くいかず。
一旦引いたところで坑道から出てきた蜀に追撃されてまたもや散り散りになって大将落とされ終了。


その後GHにて反省会しました。
色々話し愛できてイイ感じです。
とりまとめ役の許チョさんに感謝ですねぃ。
最近の魏の低迷は1つにアクト減と、もう1つに指揮官不在があると思います。
参加スタンスは以前と変わらない武将も多いのだから、一概に錬兵不足では片付けられないかもしれません。

と言うか、模擬ニガテの曹休にしてはがんばって出てます(オィ

July 20, 2004

浮気現場?

今日も楽しく模擬りました。
そんな中、魏君主が千鳥足でやや暴走。
お金くれ、貢げのたまっておられたのですが、急に「愛」が欲しくなったようで。
こんなことに。
歴史の裏に隠された真相だったりして。

July 23, 2004

【Mugen】在りし日の思ひ出【RH】

会社のPCでファイル整理してたら発掘。
どこぞからパクってきた画像。

July 25, 2004

第43回領土戦

1戦目、開始早々渡河して呉豚を食べた~と思ったら赤発見コール入って中止。
4戦目へ延期。

2戦目、久しぶりのニジェ。
防衛本陣で弓チクチクしてたら死亡。
ちょっと弓隊の人数少なかったですね。
結構激戦ぽかったですが、引き分け。
なんとなく課題が残った1戦だった気がします。

3戦目、トリ防衛戦。
絶対死守と言うことで、本陣で防衛。
蜀の猛攻に耐えますた。
途中魏大将を落とされてしまい、副将を必死守りモード全開。
すると、どうやら蜀大将を落として勝利。
ここんとこ負けが多かったのでうれしかったです、まる

4戦目、1戦目の仕切りなおし。
渡河して豚食べて、川まで戻って再度渡河して陣を組んで防衛してる呉を攻めました。
結構押せてたらしく、呉副将を落として呉大将を追います。
パラブロウをセットして追いかけるも追いつけず・・・。
時間切れで引き分けました。
足もうちょっと速くならないかのう(悩
この戦いは久々に魏のいいところが出てた感じでした。
始まる前に曹操平価からありがたい激励のお言葉を頂戴した効果でしょーか。

魏の模擬日記みてたら、なにやらモー戦士登場!?
どなたが書いたのか非常に気になります。
あと、関係ないけど朱霊さんが日記を更新していることに期待しつつ^^

July 27, 2004

キャライメージ

似顔絵イラストメーカーなるもので、曹休さんの似顔絵を作ってみました。
オカマなんです許してください
・・・
・・・・
・・・・・。
微妙sgggg

July 30, 2004

GRAND CENTRAL OYSTER BAR & RESTAURANT

品川に新しくオープンしたオイスターバー
1ヵ月半以上先まで予約で一杯だそうな。
さすがは「イケてる証券マン風」の店?
会社の暑気払いでは行けなくなったから、くるタソ連れてってーん。

でも私、カキ食べられないんですけども。

About July 2004

July 2004にブログ「巨人の左足。」に投稿されたすべてのエントリーです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のアーカイブはJune 2004です。

次のアーカイブはAugust 2004です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.34